友達100人できるかな
最近読んだ本の記事しか書いてない……。
- 作者: 古川日出男
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/20
- メディア: 文庫
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壁やテリトリーから抜け出して見える景色は素晴らしいに違いない。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: 文庫
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以前「風の歌を聴け」を読んで、なんじゃこりゃ?と思ってしまったんだけど、2冊目を読んでようやく楽しみ方も分かってきました。あとこっちのが読みやすい(というか分かりやすい)です。
- 作者: 阿刀田高
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1982/07/15
- メディア: 文庫
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- 作者: 阿刀田高
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/10
- メディア: 文庫
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あと漫画をたくさん読む。
- 作者: とよ田みのる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: コミック
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子どもに伝えたいことがたくさん詰まっているけど、大人に読んでもらいたい作品です。
- 作者: 西島大介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/06/30
- メディア: コミック
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この間の3月にベトナム旅行をしまして、そのときにベトナムについてはちょこっとお勉強しました。だから、この作品もかなり楽しんで読めています。ディエンビエンフーというのは二次大戦後すぐに起きた抗仏独立戦争の最終決戦地。なので、本作で取り上げられている対米、いわゆるベトナム戦争ではそんな出てこないんですけどね。
ちょこっと勉強したときの本↓
物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書)
- 作者: 小倉貞男
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1997/07/01
- メディア: 新書
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- 作者: チャンキィフォン,Tran Ky Phuong,重枝豊
- 出版社/メーカー: 連合出版
- 発売日: 1997/09/01
- メディア: 単行本
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ベトナム中部から南部に栄えたチャンパ王国の遺跡についてアツく語ってくれます。
ディエンビエンフーも古川日出男もそうだけど、シリアスな場面でも悪ふざけしたりポップに表現したり、セックスやバイオレンスもフラットに表現するような作品っていつ頃から登場したんでしょうか。それこそサブカル界隈に特徴的な、というか『サブカル的な』(この場合サブカル味という意味でのサブカル)表現として成立したのはいつなんでしょう。僕が知らないだけで昔からあったんでしょうか。あーサブカルサブカル書きすぎて気持ち悪くなってきた。
友達100人作って富士山の上でオニギリ食べるときは101人だよね、みたいな。