一年生になったら。

引っ越したけれど僕は元気です。



ようやく就職をして、誰も僕のブログなんて読んでないだろうけど、それでも、自分のための記憶の付箋にするために日記を書いてこうと思います。そういや大学生の頃は暇だったから毎日書いてたけれど、あの活力はどこから湧いてたんだろう……。



4月から農業関係の研究職に就きました。
高校生の頃からなりたいと思っていた関連の職業にちょろりんとかすっているので、まあ、わりとオトナ一年生にしては恵まれているんだろうなあと思ったりもしましたが、大学の同期の話なんか聞いていると『残業代で20万いってまったでよー』みたいな奴もいてマジでビックリしたし、(えっ……私の給料……低すぎ?)とか(むしろ残業代で20万円分も働きたくないっすわー)とか(大学時代はガタイが良いくせにタイトめの服を着てたよね。)とかいろいろ思ったりもしました。金については多分高校とか大学の同期よりもガッツガツに貧困なんだろうなあ。まあ、ともあれ、今のところは順調です。オトナ一年生マイセルフ。



しかしまあ、覚えることが多いこと多いこと。



農学部なんていう、まあ、『時代はバイオだ!』という甘言に騙された羊たちが入る学部でお勉強をした以上、本来なら農業についてそこそこ詳しくなきゃいけないハズなんですが、それが全然で、むしろ大学ではそれこそバイテク関係のことばっかりやってたので、実際やってみると僕はガチの農業に関してはまったくの素人でした。ド素人です。ウンコマンです。ほんっとお勉強せにゃ……。



仕事の環境には慣れるかなあと(だいぶ人見知りで合コンでは吉川晃司みたいになるくらいだから)心配してたんですが、まあ同期ともそこそこ仲良くなれました。問題は同じ部署に同期がいない上に、僕が県内の飛び地(弥富)(金魚の生産地として有名)(クソ田舎)に配属されたため、同期と接触する機会自体が全然無いことくらい。cry。



久しぶりの日記だからいっぱい書き連ねてしまいましたが。
僕はお元気です。また、機会があったらみんな仲良くしてね。
今日はこんな感じです。ぶりぶり。